ソウル北漢山・プッカンサン

 慶州・キョンジュ南山ナムサン登山と観光の旅

                               加藤洋男

 

 ハングル教室でご一緒のSさんと彼女の山のお仲間5人でソウルの北漢山・プッカンサンと慶州・キョンジュの南山・ナムサン登山と観光をしました。

 真冬の寒さではありませんでしたが、結構寒くて北漢山にはまだ雪が残っていました。

 

2012年3月26日(月)

 成田でSさん以外の3人に初めて会った。Iさん、Kさん、Wさん。Wさんはオサムという名前だったので、てっきり男だと思いこんでいたが女性だった。Sさんが女性4人といったのを聞き逃していた。旅行社も男性だと思って航空券にもMRと書いてあったが問題は無かった。部屋は3部屋とっていたので私だけ一人で泊ることになった。

 インチョン空港で銀行の両替ルートは1001260ウォン、市場でのレートは1370ウォンなので約一割近く差がある。Iさんは娘さんが韓国から帰って7万ウォンほど余って貰ったので私の5万ウォンとで空港では両替をしないことにした。ウォンから円は7.2掛けだが、端数が出るので7掛けで計算する。実際は少し高めだと思ってください。

 Tマネーカードは、1月には航空鉄道改札近くのコンビニで買えたのに今回は何故か買えず売っているところが解らなくて地下鉄5号線の孔徳・コンドクまでは3人は普通の切符を買ってコンドクの地下鉄に乗り換えたコンビニでカードを買う。

 鐘路3街・チョンノサンガで午後1時を過ぎていたので、ホテルに着く前にタプコル公園裏のユジン食堂で緑豆・ノクトウチヂミを3人前頼む。一人前420円。旅の無事を祈ってビールで乾杯。

 ソウルの定宿スカイモテルで部屋割りをして荷物を置き景福宮・キョンボックン見学。部屋代の精算は夕方両替をしてから…。いつも成田で500円の京都のお菓子『お食べ』をホテルにお土産にするのだが今回はなぜか1000円のしかなくて、奮発する。いつもの年だとこの時期連翹(れんぎょう)・ケナリの花が咲いているが今年はまだ春の兆しが感じられず、結構寒い。宮殿裏から大統領府、青瓦台・チョンファデをバックに写真を撮る。

    
  チョンファデ 裏門から               

 そのあと明太子屋さん洪林・ホンリムで両替。買い物は金曜日にすることにして、少し早めだが、いつもの屋台で、食事。食べられる人は韓国ソーセージ・スンデや豚足・チョッパル、おでんや海苔巻き・キンパも食べた。


 市場のチヂミ焼き 私は油っこいのであまり好きではない。

 ホテルに帰って部屋代精算。一部屋一泊4万ウォンなので4×3泊×3部屋=36万ウォンを5で割る。72千ウォン、一人5200円ほど。お風呂もあって、冷蔵庫、熱湯と冷水が出る浄水タンクもある。冷蔵庫にはサービスでトマトとオレンジジュースも入っている。チョンノ3ガの5番出口から徒歩3分で交通も便利で私は気に入っている。

 

3月27日(火)

 ホテル6時出発 地下鉄3号線で旧把撥・クパバル下車 

バス704番で北漢山城入口・プッカンサンソンイック下車 700

ポリ寺・ポリサ 815   白雲台・ペクウンデ、頂上 1030

北漢山城入口 1350

 

 私はプッカンサン3回目。初めてのときは同じ3月の下旬で、頂上近くでは雪が降ってきた。今回も衛門・ウィムン近くの登りから残雪が凍っていたので簡易アイゼンを履く。初めて装着する人が多くかなり時間がかかる。私はワンタッチなので10秒もかからない。韓国の人は誰もアイゼンをつけていない。頂上近くはかなり急な岩場で、手すりが無ければ滑って登るのは無理だった。

 


    眼前の岩山 ロッククライミングの名所

 


Sさんは左手の骨折が完全に直っていなかったので心配だったが何とか5人とも頂上に立てた。残雪の岩山、標高は800M程度の山だが、景色が大変良い。頂上でお兄さんに写真を撮ってもらう。頂上には韓国の国旗が翻っている。幸い昨日より山の上でもさほどは寒くなかった。

下りで左に道をとって、20分ほど歩いて間違いに気がつき引き返す。ポリサには以前二三軒食堂や土産物屋があったが立ち退かされて、トイレや休憩のベンチになっていた。お昼を食べてビールやマッコリも飲んだ食堂ではサービスで、車で送ってもくれたのだが、たぶん無許可で営業していたのだろうか…?プッカンサンは国立公園になっている。30分ほど下のバス停に近い食堂でキムチチゲ、460円を食べる。値段の割りにやはり色々おかずが出てきた。でも、ここの食堂が今回の旅行の中で一番辛かった。それでも美味しい。けれども辛い、鼻水が出て涙も出てきた。


食事をしてから近所の登山用具屋さんで買い物。バーゲンをしているお店があって、ご主人は日本語ペラペラ…。日本の北アルプスなどにも何回も行って、5月には金沢県?神奈川県、丹沢のトレッキング大会に参加するということだった。おばさん達はシャツやザックをかなり買っていた。私も機能的な手袋を350円で買う。3500円の厚手のトレーナーは破格で、欲しかったがサイズが大きいので安いということだった。韓国の登山用のウェアは日本よりも高性能になっているというお話だった。でもそのトレーナーはかなり大きすぎて残念だった。

 ホテルに戻ったのは4時近かったし、かなりハードだったので、午後の観光はパス。夕方に仁寺洞・インサドンの古宮・コグンという店でピビンパを食べる。800円と少し高めだが、豪華な具が色々入ってボリュームもたっぷり。ついてくるおかずも上品な味で二重丸。サムジーキルという面白い造りのビル地階にある。

 

3月28日(水)

 5時半にホテルを出て地下鉄3号線、高速バスターミナル駅で降りて、慶州・キョンジュに向かう。以前は6時台のバスがあったのだが715分が始発。私はゆっくりうどんを食べる。250円だが結構ボリュームもあって美味しかった。

 バスは一般バスだったが優良バスと同じく座席は3列だった。料金は4時間弱乗って1400円。バスがキョンジュの高速バスターミナルに着くとタクシーの客引きが早速やってきて午後市内観光を8万ウォンでどうでっかとしつこく言って来る。午後は歩いて近所を廻るし、キョンジュには5回以上来ているから、自分達で決めると言ったら、ようやく引き下がった。

電話で予約した韓進荘・ハンジンジャンホテルは、ガイドブックには『ユースホステルのような旅館』と書いてあったが、スカイホテルに比べ建物も古く設備も貧弱だった。テレビも冷蔵庫も無い。料金は一人2万ウォン、1400円でスカイモテルより高い。慶州ではいつも泊まっているキリンモテルの電話番号が替わったので予約できずに、今回はそこにしたが、高速ターミナルの側にはホテルがたくさんあり1.5万ウォンの料金の新しい建物のホテルもあった。人数が少ないときは、大体午前中に着くから現地に着いてからホテルを決めたほうが良いと思った。

旅館に荷物を置いて古墳、大稜苑・テヌンウォン側のクロサムパプでお昼。サムパプは色々な野菜でおかずを包んで食べる韓定食だが、700円でテーブルいっぱいのおかずが並ぶ。ガイドブックによればテヌンウォン近辺には同じような店が何軒か並んでいるが、一番古い老舗だということだ。以前食べようとしたが、団体が入って別の店で食べた記憶がある。

 


 そのあと、テヌンウォン、天馬塚古墳、東洋最古の天文台、チョムソンデを観光。旅館に戻ってタクシーで雁鴨池・アナプチ見学。ここは新羅時代の文武王のとき674年頃、臨海殿などの建物と一緒に作られたところ。ソウル景福宮・キョンボックンの慶会楼・キョンフェルと同じように王様のお客をもてなすところだが、長い間廃墟になっていたのを1990年代に再建した。アナプチの池にはたくさんの出土品が掘り出されて、慶州国立博物館の専門の建物に展示されている。



     チョムソンデ

 


     アナプチ


      慶州駅・キョンジュヨク

 ところで韓国も普通のタクシーは4人までなのだが女性4人と男一人なのでキョンジュでは一台で済んでしまった。アナプチまでのタクシーの運転手さんは、ライトアップが綺麗なのでそこは夜見て、今は仏国寺・プルグクサと石窟庵・ソックラムを見学したほうが良いと話してくれたが夜は寒いし、明日午後に予定していたので予定通りの日程にした。やはりアナプチまでは250円くらいなので遠くまで連れて行きたかったのだろう。市内に戻ろうとアナプチに止まっていたタクシーに乗る。5人だと350円でということだった。もちろんOK。そして車の中で明日の午後2箇所の観光で、7万ウォン4900円ではドウデッカという話になった。ただソウルまでは高速鉄道KTXに乗るので新キョンジュ駅までは距離があり、7万ではちょっと…という感じで渋られたので、8万ウォン5600円で手を打った。

 キョンジュ駅まで歩いて翌日のKTXチケットの予約をした。高速一般バスは1400円で4時間かかる。高速鉄道は所要時間2時間10分だが、料金は約3千円。まさに『時は金なり』である。駅で名物、皇南・フンナムパンというお饅頭のようなお菓子屋さんの支店があったので一箱20個を買う。ばら売りはしないのである程度人数がいないと食べきれない。5人で4個ずつ分ける。日本人好みのあっさりした味だ。

 旅館に戻って、私だけ市場のアジュマの店で飲みたいので待ち合わせのために4人にも市場に一緒に行ってもらった。6時頃一人で行ったが目指す店が無い。違う通りの居酒屋に入ってしまったことに翌日気がつく。一人でマッカリをツマミに飲む

4人と待ち合わせてガイドブックに載っていた、ヨンヤンスップルカルビという店に行く。スップルとは炭火という意味で牛肉の炭火焼の店。裏通りの解りにくいところにあるので、何回も道を訊いてようやくたどり着いた。客が結構入っていて活気のある店だった。炭火だが上に煙突のような換気扇がついているので煙が溢れるようなことはない。4人前頼んだがちょうど良かった。ソウルで食べると牛肉は高い。でも結構いい値段の様だった。私は市場でも飲んでいたのでかなりまわっていた。酔うとお金勘定がケンチャナヨ!になってくる。

 

 

3月29日(木)

 6時に旅館を出発してタクシーで三稜・サンルまで行く。運転手の強面のお兄さんは端数をおまけしてくれて約500円。途中、磨崖仏や石仏がいくつかあって見学しながら登る。朝食は皇南・フンナムパン3個で済ます。景色の良い頂上9時過ぎ、下山。石仏メーンの七仏庵や神仏庵まで行くには丸一日かけないと見学できない。いつか歩き回りたい。プッカンサン登山口の登山具屋さんのご主人は『慶州、南山に行く』と言ったら、ああハイキングですねと答えたが、どうしてどうして岩場っぽいところや急坂も結構あり、かなり奥が深い。途中で三仏寺・サンプルサに向かって三国時代に作られた山尊石仏を鑑賞する。修学旅行の中学生が多数見学に来ていた。おばさん信者が五体投地のお祈りをしたり、お経を読んだりしていた。

 

 その後、曲水の宴を開いた鮑石亭・ポソクジョンまで歩いて行き見学。日本語の解説には日本や中国でもそういう宴は開かれたが史跡としては残っていないと書いてあった。でも私の記憶では、京都の城南宮にまだ残っていると思う。詳しく調べたい。


        鮑石亭・ポソクジョン

 曲水の宴……古代に朝廷で行われた年中行事の一つ。33日桃の節句に、朝臣が曲水に臨んで、上流から流される杯が自分の前を過ぎないうちに詩歌を作り、杯を取り上げ次に流す。終わって別堂で宴を設けて披講した。もと中国で行われたものという。(広辞苑)

 案内所でバス停を訊いてバスを待ったがなかなか来ない。結局、空車タクシーが来たのでそれに乗って市内に戻った。お昼は旅館近くの市場で蒸し餃子を食べる。韓国では餃子のことはマンドゥというが、形がたしかに饅頭の形に似た食べ物で、結構美味しかった。こういう粉食堂・プンシクタンでは必ずすっぱい沢庵が出る。食べ終わって店頭を覗いたら、普通の形の餃子もあった。


         マンドゥ

 タクシーの予約は午後2時にしていたが、1時前には食べ終わったので携帯電話で1時半に早めてもらった。お兄さん運転手、李・イさんは30歳位だと思ったが38歳だという。まだ独身で母親は私と同じ64歳。色々話をしながら廻った。石窟庵・ソックラムは修学旅行の子供達で賑わっていた。訊けば空港のある仁川・インチョンの小学5年生の子供達だと先生が日本語で説明してくれた。韓国は新年度が3月からなので、遠足や修学旅行が3月に多いらしい。

 


 








 

 続いて仏国寺・プルグクサ。ここも修学旅行の子供達で大賑わい。面白かったのは、先生だと思ったら、専属の写真屋さんが同行して正門の前でハナトゥルセッ・ひいふうみっと声を張り上げてクラスごとに撮影をしていた。時間が早かったので近くの掛稜・ケヌンも廻ってもらった。ここは2回行ったことがあるが、狛犬のユーモラスな表情と、文官、武官の表情がなかなかすばらしい古墳だ。近所の食堂で食べたピビンパが、野菜の芽が入っていて大変美味しかったのを思い出した。このときは大勢でマイクロバスで廻ったが、運転手さんが『メニューは統一・トンイル、ピビンパにしましょう!』とまとめてくれた。

 



 ケヌンを見学しても5時前には新慶州・シンキョンジュに着きそうなので変更がきくか調べたが5時台のKTXはなくて予定通り1834のにした。時間がたっぷりあるので駅の食堂で皆さんは魚卵海鮮丼、私はカツカレーを食べた。なかなか美味しかった。キムチと漬物が食べ放題なので私は何回もお代わりをした。

 
    新慶州駅 ホーム               KTX

 KTXは意外に座席が狭く、それほど快適でもない。バスのほうがゆったりしている。びっくりしたのは前日慶州駅で買ったペラペラの紙の予約チケットは引き換えも無く、列車に乗れて、もっとびっくりしたのは改札も無く、車内でも検札も無くソウル駅でも改札を通らずに出られたことだ。これは全席座席指定のみだからできることなのだろう。車掌さんは途中から乗ってくるお客を時たま見回るだけという感じだった。2048にソウル駅に到着して、ついでにロッテマートで買い物をした。私はSさんにも勧められて(なつめ)茶が美味しかったので買った。

夜ホテルに帰ってから一人でホヤ、貝屋台に行く。小雨が降りそうなので、アジュマは店の中に入れてくれて、色々話した。勘定は千ウォン札が足りなかったが、まけてくれた。焼酎を・ソジュを飲んで920円。ホヤが700円でムール貝はサービスのようだ。

 

3月30日(金)

 私以外、4人の方の最終日。朝7時に出て地下鉄1号線、隣の鐘閣・チョンガク駅から徒歩5分、定番になった、干し鱈雑炊の店、プゴクチプ。この日も結構込んでいた。美味しくて皆さんも大喜び。460円とこの手の雑炊にしては良いお値段だがそれだけの価値はある。市場で買い物。私は明太子500g入りを2つ、切りイカコチュジャン和え、チャンジャを買った。


        プゴクチプ

 

 その後国立中央博物館に行き10時過ぎから12時まで鑑賞。今回も何故かお目当ての半跏思惟像ではなかったが、お目当ての方のポスターを売っているので求める。

 お昼は、これも定番になっている宮・クンの開城・ケソン餃子。ジョンレンイという直径5ミリほどの小さいお餅が入っていて美味しい。ご苦労様ということで最後の乾杯。ビール代はおごっていただき嬉しかった。その後、仁寺洞・インサドンで買い物。Sさんはおこげの飴を慶州の市場で大量に買ったので、お土産を小分けに入れる布袋などを買っていた。

 
    宮・クン 餃子包み              仁寺洞・インサドン 袋屋さん

 ホテルに帰って私は、1月にも泊ったスカイモテルの目の前の旅館、花星荘・ファソンジャンで精算。オンドル部屋が空いていたので3泊そこに泊る。料金は金曜が35千ウォン、土曜が3万、日曜が25千、合計9万ウォン、3泊で6300円!スカイモテルは週末4万5千になるので2800円ほどお徳だ。やはり冷蔵庫、テレビが付いている。


 スカイモテル 向かいのホテルの窓から

3時前に地下鉄5号線、孔徳・コンドクまでお見送りして皆さんと別れた。4人が乗ろうとした飛行機はオーバーブッキングして、幸運にもビジネスクラスに乗れたということだった

 

 観光案内所で芸能の予定を訊いたが、シーズンオフで安くてめぼしい催し物は無く、残りの時間は私好みの食べ歩きをすることにした。あても無く街を歩き、旅館でテレビを見ながら休憩しての3日間だった。テレビは、ニュースは時々知っている単語や画面で大体どんなことを言っているのか解るが、ドラマや色々な番組ではほとんど解らない。会話力の無さに改めて何とかせねばと悔しい思いをする。新聞も辞書を引かなければわからない単語が多い。結局10年ほどだらだらハングルと接していたのだと再認識させられる。月に2回の教室の朝に短時間勉強するだけでは、年のせいもあり覚えの悪い頭とあいまって到底進歩は望めない。

 
                   生レバーとセンマイ

 夕方はガイドブック(今回も主には『地球の歩き方ソウル』)に『ソウルで一人焼肉』という特集で載っていた忠武路・チュンムロ駅側の『マポトルコプチャン』という店に行く。1200円で牛ホルモンの色々な部分をアルミに乗せて焼く。おいしいことはおいしいが1200円とかなり高目で量も余り多くない。牛肉はホルモンも高い。

  
         モードコプチャン ホルモン盛り合わせ

 

3月31日(土)

 朝は近所の140円のへジャンクク。昼はやはり近所のユジン食堂でエイ・ホンオの醗酵させたのを食べる。野菜とコチュジャンであえているので臭みとかは余り気にならなかった。かなりの量で包んでもらった。日本に持ち帰って、冷蔵庫に入れて1週間以上たってから食べたが美味しかった。

 
                 近所の140円 ヘジャンクク

ホテルでテレビを見ていたら疲れが出たのか爆睡してしまい、目が覚めたら5時を過ぎていた。歩いて廣蔵市場・カンジャンシジャンのチャメチで生レバーとセンマイを食べようとしたが二つの店とも満員で隣の別の店に入って食べた。850円でチャメチプより量が多い。前回も買った路上のアジュマの店でチョンガキムチを2`買う、700ホテルで休んで近所の鰻食堂で鰻ビビンパ500円。630円の特別のもあるよとご主人はメニューを指差してくれたがご飯を食べれば満足。

 

41日(日)

朝プゴクチプにまた行って朝食、やはり満員。旧ソウル駅博物館はなぜかお休み。その後ロッテマートで買い物、ポッサムキムチ(包み贅沢キムチ)を買う。お昼はピザハットがあったので食べてみた。二人分はある大きさで1200円。ビールは小瓶で300円だった。駅前でインディオがソロで演奏していた。カラオケの伴奏でケーナやパンパイプなど5種類ほどの楽器を駆使して演奏していた。顔つきが鋭い


      ポッサムキムチ


 
     旧ソウル駅                 新ソウル駅

 



夕食はやはりガイドブックに載っていた『ハムナムコプチャン』。鐘路5街・チョンノオーガの裏通りにある。鶏鍋屋、焼き魚通りに隣接していて日曜日なので大変賑わっていた。有名な鶏鍋屋では行列ができていた。日曜でハムナムは休みだったので近所の鐘路・チョンノコプチャンという店に入る。鉄板でエゴマや野菜と豚ホルモンを炒めてくれてかなりの量で500円。やはり『包んでください・ポジャンチュセヨ』と言って日本に持ち帰った。帰ってから2回ほど楽しんで食べた。平日にまたハムナムに行って付属物・プソクムルというメニューを頼みたい。ガツやコブクロなどホルモン以外の部分だ。


      チョンノコプチャン

夜はまた貝屋台に行く。いつも賑わっている店だが、日曜のせいかお客は珍しく私一人でアジュマと会話を楽しむ。「昨年の地震で日本ではホヤ・モンゲが食べられなくなった。韓国で食べられて嬉しい。」写真を撮らせてもらった。いつも酔客相手に怒鳴り散らしているアジュマだが、なかなか可愛い。

 

 

42日(月)

朝7時にいつものハンデクク。空港でハイネケンダークを飲みながら記録をまとめる。今回は丸一週間。4日間は歩き捲くった旅だった。山仲間でなければできない旅だった。後半3日間は自分好みの食べ歩き、テレビ鑑賞。ハングルにもっともっと接しなければと痛感した。


           
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